友を想う詩! 渡し場
魅せられ語り継ぐ人々
池田 敦子
新設:2012-10-17
更新:2021-09-01
ウーラント原作「渡し場」を語り継ぐ人々

略  歴
(いけだ あつこ)
語り継ぎの足跡-1
朝日新聞(名古屋版)昭和48年(1973)9月25日号「声」欄掲載投書


江南市・池田敦子(主婦、35歳)

「渡し場」の詩の曲を知りたい

「今週の『声』から」(15日)に掲載されたドイツの詩人ルートウィヒ・ウーラントの友情の詩「渡し場」を読み、感慨無量でした。最近のあまりにも荒廃した世相を思うにつけ、戦後育ちの私の心にも、あの詩に接すると、懐かしさとかなしみの入りまじったような、胸が熱くなる思いをどうすることも出来ませんでした。私と同じ世代の方ならば、やはり同じ気持ちで読まれたのではないでしょうか。

「渡し場」の詩はカール・レーウェなる人によって作曲されているとのことですが、何とかして曲の方も知りたいと存じます。音楽関係の出版社、あるいは一般の方で古い譜面をお持ちでございましたら、ぜひお教えいただきたいと存じます。