友を想う詩! 渡し場
魅せられ語り継ぐ人々
加藤 てい
新設:2012-10-17
更新:2021-09-01
ウーラント原作「渡し場」を語り継ぐ人々

略  歴
(かとう てい)

語り継ぎの足跡-1
昭和31年(1956)10月7日号「週刊朝日」に掲載された「渡し場」の記事を切り抜いて保存していた。

昭和48年(1973)9月12日付朝日新聞(名古屋版)「声」欄に載った古田かね子の投書に寄せて、昭和31年(1956)10月7日号「週刊朝日」に掲載された「渡し場」の記事の切り抜きのコピーを添えて投稿を行い、昭和48年(1973)9月15日付朝日新聞(名古屋版)「今週の声から」欄で『反響を呼んだ友情の詩「渡し場」』特集で次のとおり掲載された。


岐阜市・加藤ていさん(主婦、50歳)は、週刊朝日(31年10月7日号)の切り抜きのコピーを添えて…

九月十二日は私の親しい友人の誕生日で、この日には永遠なる友情の願いをこめて、ウーラントの「渡し場」の詩を書き贈りたいと思っていました。その日、何げなく見た「声」欄で古田さんの投書を読み、胸をつかれる思いでした。

私は昔、「声」欄と週刊朝日でこの詩を知りました。幼時に両親を、続いて兄、姉妹と死別し、当時病床に私には、大そう感銘深く、週刊朝日のそれは、いま色あせてはいますが、切り抜きを大切に保存しています。以後、「渡し場」の詩は、私にとって忘れ得ぬものとなりました。