友を想う詩! 渡し場
魅せられ語り継ぐ人々
志田 忠正
新設:2014-11-15
更新:2022-10-31
ウーラント原作「渡し場」を語り継ぐ人々

略  歴
(しだ ただまさ) 1935年(昭和10年)~2017年(平成29年)

兵庫県出身
昭和33年(1958) 東京大学理学部化学科卒業
理化学研究所、京都大学理学部
平成11年(1999) 京都大学停年退官、 京都大学名誉教授
神奈川大学理学部、 神奈川工科大学工学部 (1999~2011)

専門分野 : 低温分子分光学

平成29年(2017)年3月2日 永眠 (81歳)
語り継ぎの足跡-1
平成18年(2006)5月24日朽津耕三に 山岡望について質問し、北原文雄の「向陵」42巻最終号掲載の ”友を憶う詩「渡し場にて」をめぐって”のコピー提供を受ける

平成18年(2006)7月8日 朝日新聞論説委員・高成田享に電話にて、同年7月6日付朝日新聞(東京版)「窓 論説委員室から」欄に『「渡し」にはドラマがある』のタイトルで掲載された記事に関し照会し、同7月20日に高成田享に面会する

平成18年(2006)7月22日 高成田享の紹介で松田昌幸に電話連絡し、北原文雄、朽津耕三と共に、松田昌幸との連携が始まる

平成18年(2006)8月16日 プレスセンタービル内アラスカで開催された「第1回ウーラント同窓会」に、北原文雄、朽津耕三と共に出席

平成19年(2007)4月24日 山岡望の弟子の一人、 鶴田禎二東京大学名誉教授の指示により、東京電機大学の山岡望文庫を訪れる

平成19年(2007)5月11日 学士会館で開催の「第2回ウーラント同窓会」に出席

平成20年(2008)10月4~5日 石巻で開催の「第3回ウーラント同窓会」に出席

平成22年(2010)9月27日 Wolfgang Kraetschmer (マックス・プランク研究所)からウーラントを再認識したとの連絡を受ける