按針亭
友を想う詩!
新設 : 2012-10-17
更新 : 2016-03-18
文語体訳詩(解説と吟詠)
池田敦子
友を想う詩! ウーラント原作「渡し場」に 魅せられ語り継ぐ人々

    略  歴    

(いけだ あつこ)

語り継ぎの足跡




朝日新聞(名古屋版)昭和48年(1973)9月25日号「声」欄掲載投書

江南市・池田敦子(主婦、35歳)

「渡し場」の詩の曲を知りたい

「今週の『声』から」(15日)に掲載されたドイツの詩人ルートウィヒ・ウーラントの友情の詩「渡し場」を読み、感慨無量でした。最近のあまりにも荒廃した世相を思うにつけ、戦後育ちの私の心にも、あの詩に接すると、懐かしさとかなしみの入りまじったような、胸が熱くなる思いをどうすることも出来ませんでした。私と同じ世代の方ならば、やはり同じ気持ちで読まれたのではないでしょうか。

「渡し場」の詩はカール・レーウェなる人によって作曲されているとのことですが、何とかして曲の方も知りたいと存じます。音楽関係の出版社、あるいは一般の方で古い譜面をお持ちでございましたら、ぜひお教えいただきたいと存じます。

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